SotAアップデート#136-138

・Update of the Avatar #136 – 2015.07.31: Play R20 Now!, Role-Players of the Avatar, Player Owned Towns, Fan Updated Trailer, Battle Banners, Obsidian Towers, and More!
https://www.shroudoftheavatar.com/?p=52306
The False Prophet』さんの日本語版
http://the-false-prophet.blogspot.jp/2015/08/update-of-avatar-136-20150731.html

R20が始まってすぐのアップデートですので、とりたててニュースということはありませんが。
新POTの大量導入についての記事として
テンプレで設置されている3つのPOT以外に113の新POTがワールドマップ上に登場ということで
POT名一覧表が

当初はPOTオーナーの申告要望をいちいち聞いて製作側の人がテンプレに加工してくれるという気の遠くなるような話でしたが、やってられないということなのか、POTオーナーが自由に施設を設置移動できるツールを作ったもよう。まだできることは制限されていますが。
製作側も時間と人手を倹約できるし、プレイヤー側も自由にできて大喜びという、双方に利益のある発明でよかったよかったということですね。
まあ、どうせ自由にできたらできたで、もっとあーして欲しいこーして欲しいと際限はないと思いますが(笑)

Update of the Avatar #137 – 2015.08.07: More Designers, Desolate Hills, Desolis Underground, Snowy Mountains Player Town, NPC Name Requests, Hometown Island, and More!
https://www.shroudoftheavatar.com/?p=52441
The False Prophet』さんの日本語版
http://the-false-prophet.blogspot.jp/2015/08/update-of-avatar-137-20150807.html

新しくPortalariumのスタッフとして迎えられた3人の紹介の記事がありますが、そのうち2人はR21で登場する新シーンの製作をしているということで、その一端が紹介されています。

Desolte Hill というフィールドとDesolisというダークな都市で、Grunvald Shardfallの近くにあるGrunvald地方のシーンですね。

SotAの世界は400年前に大災厄で世界が破滅的打撃を受けたということで、前史小説のBlade of the Avatarはその中間の時代の話ですが、その頃に大勢力を誇っていたオブシディアン・オーダーはネクロマンシーの暗黒魔法で改造人間(エルフとか)の軍団を作る悪の勢力でした。現在もその残党が各地に残っていて、勢力復活を画策しているようです。
R20でのシャッタードアイタワーのエピソードに登場する連中もオブシディアンオーダーですね。

Desolisはオブシディアンオーダーの都市として、小説中に詳細な描写がありますが、英語版なので私は読み飛ばしていてよくわかりません(笑)
まあ、そういう暗黒都市の廃墟ということで、現在はそこらへんの住民が入り込んで暮らしているようですが、例によって奥には怪物がいるということらしい。


真っ暗なシーンは暗がりの好きな欧米人やら男性の好みでワクワクするのか知りませんが、こちらは暗いと見え難くてイライラするので嫌いであります。白内障が始まってるのかしら・・・
眼の色の薄い欧米人はこんな白い背景がまぶしくて苦痛だと聞いたことがあります。眼の色って影響するんですね。見分けられる色もあちらの人の方が多いそうで、違う世界を見てるのかもしれません。私としては、連中の目が潰れるくらい真っ白な家とか欲しいんですけどねー。

ということで、口直しに雪景色。POTで選べるシーンの新しいバージョンです。
素敵ですねー。でも年中雪まみれってどうなんでしょう。南国の島に別荘を持ちたくなるかな?
 
家の展示場『Home』
ストアのほうで販売されている家やプレッジ特典の家など、写真やビデオでは紹介されていますが、実際にゲーム中で見るようにはできないかというプレイヤーからの要望に応えて、ワールドマップ南東の大陸の近くの会場にHomeという島を作って、家の展示会場が設けられました。
Soltown の東あたりですかね。

だいたい同じ種類の建築物がまとまっているので比較しやすいと思います。

 

これで購入する前に実際の部屋の大きさや雰囲気を確認することができますね。
値段も安くないので確認したいけれど、誰かが建てていないかと世界中探しまわるのは大変です。
こうやって一箇所にまとめてくれると便利ですね。

・Update of the Avatar #138 – 2015.08.14: Desolis Underground Part 5, R20 Postmortem, Novia Circa 1977, Use Based Systems, Highwayman Hat, Airship City Home, and More!
https://www.shroudoftheavatar.com/?p=52607
追記:『The False Prophet』さんの日本語版
http://the-false-prophet.blogspot.jp/2015/08/update-of-avatar-138-20150814.html
 
Hangout of the Avatar ~ Release 20 Postmortem
一応起きて付き合いましたが聞いてませんでした(笑)
ハングアウトが始まる前にOwl's Headにロードブリティッシュがいるというので見に走ると
 
売店を見学なさってました。遠くから見てましたが、ちゃんと挨拶してくれるロードブリティッシュ。
この礼儀正しさは見習わなければなりませんね。

本番中はカフェに陣取って回りの人と会話しながら・・・両方わけわからなかったです。
 
 
デベロッパーブログからの情報で、開発しているのはわかっていたAirShip。
飛行船というのはウルティマファンからのこだわりの要望でありました。
たしかロードブリティッシュも実現を約束してたような気がします。

さっそく物議をかもしておりますが、現段階では単に家の一種でありまして、これで移動はできません。
しかもシティー以上の広さの土地が要ります。プレッジレベルではバロン以上ですね。
ストアでシティーの土地を買おうと思うと2桁万円いりますし。
Lord Marshal の人がプレッジアップグレードを決断する後押し効果はあると思います。
考えたな・・・

これで移動できたら一般のプレイヤーが黙っていないので、将来移動できるようになったら、多分ゲーム中で買えたり作れるようになったりするんじゃないでしょうか。
それとも街中だけで移動とかw
でもワールドマップで飛行船が飛ぶのって見たいでしょうね、ウルティマファンは。

ストーンサークルがストアに出た時もP2Wか!ってどっかの掲示板で怒ってる人いましたけど、ストーンサークルだけでムーンゲートはついてませんから。買った人だけ移動できるとかないですから(笑)

一応、お金払った人だけゲーム内の(能力など)ダイレクトに有利になることはしないようになっています。特典装備や武器なども、初期は多少有利なんですが、クラフト品には負けるようになってますのですぐにお蔵入りになるでしょう。
まあ、ゲーム開幕時にすでに家があるというだけで有利なんですけどね。
そのへんの金払った奴が優遇されるというのはアメリカ人はわりと納得してる社会なのかなあと思います。日本人は比較的平等に扱うよう心がける社会ですから違和感ありますが、アメリカのゲームなんだから割り切るしかありません(笑)


それより気になるのは、というかすぐ降りかかって来るんですが、
USE BASED SYSTEMSに切り替えまーすっていうChris氏からのメッセージ
つまり今までは経験値で得たポイントをすきなスキルにふることができる自由度の高いシステムでしたが、これを邪道だーっ!と叫ぶ連中の声がデカくて通ったということであります。
基本的には、使ったスキルにポイントをふれるようになる、らしい。
Dev+フォーラムで英語長文読んでみましたがよくわかりません(笑)
あまり厳密でなくてツリーごととかジャンルごとの制限で済むのかな?
自由度が大幅に制限される気がしてつまんないです。
決まったら起こしてくださいzzz
追記:うーむ。takaさんの日本語訳で読んでも・・・複雑な計算が交錯するのだということだけはわかりました。

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