Merry Christmas

クリスマスイブです。
今年はツリーは出しませんでした。
でも料理だけはしたよ!
 

きのうデパートで買ってしまったパネトーネとかチーズをかじりながら
甘いスパークリングワインを飲んで
ローストチキンは夜の御馳走にとっておきます。

好きなイギリスドラマの録画を観たり。
トシとると刺激の強いアメリカ物はしんどくなってしまって、画面の美しいドラマを観ていたくなって。
ミス・マープル、ポアロ、ジェイン・オースティン物とか観ながらおいしいもの食べたい(笑)

UOが好きなのも背景が細密画的に愛らしく描きこまれているところでしょう。
SotAは今の所違う方向へ進みつつあり・・・愛せるかどうかは微妙なところでありますが、他のゲームを見ても、そもそも3Dで私の好みの画面って無理な気がするので失望しているわけではなく、別物と割り切ってしまいそう。

クリスマスは、チキンの受難日 キリストの誕生日ですが、普通の日本人は関係なく勝手に楽しんでますね。私は信者ではありませんが、母方の家系がクリスチャンだとか、幼稚園がカトリック系だったとか、少しはなじみがあります。
信心はともかく、キリスト教の西洋が世界の支配的勢力であるおかげを、現代日本人は(特に女性は)おおいに蒙っているわけで、そのへんに感謝しつつ過ごしてみたいと思います。

次はこれを見ようw

2 件のコメント:

  1. 一方、解凍品の特売チキンレッグを魚焼き器で焼いて食べる男がいたのだった…。
    チキンの丸焼きもチキンレッグもUOにありましたね。

    実用面の点で結局魚ステーキをカバンに突っ込んでましたけど、いざ宴会だの催しだのをするときは豊富なアイテムを使ってどうにでも飾り付けができてしまうのはさすがUOといったところ。
    NPCの道具屋の目録をスクロールさせるだけで感動していた当時を思い出します。

    DOSゲー的なドットと分かりやすい色使いの雰囲気を残しつつも、暗すぎる明るすぎずなおかつソレと分かりやすく落ち着いたグラフィック…やはりブリタニアというワールド単位でゲームをデザインしてきた人達にはポリシーというか、グラフィックにしてもシステムにしても、すでに理想形が見えてる状態にいて、後はそれに近づけるだけというところにいるんでしょうね。
    少なくとも今から3年前以上には、SotAの原型であるUltimate RPG構想の大部分ができていたわけですし。

    なんにせよ大作ゲームをしっかりやり込むための気力体力も残りすくないので、どうかSotAで完全燃焼させて欲しいところです。

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    1. ニワトリが死ぬと焼く前の丸鶏の姿になりますね・・・UO。
      花も木も野菜も、ちゃんと種類があって描き分けられていて。
      世界を作るのを楽しんでいるんだなと。
      ウルティマの世界を通じて感じることは、RGが世界を愛してる、肯定してるんだなということです。
      少年~青年期には世界の破滅を望む時期があるものですが、その匂いじゃないと。青少年らしくグロテスクを好む傾向はみられますが(笑)

      SotAの絵柄も牧歌的な基調があって、敵も話しかけようかなと思うような知性が感じられて。
      だから、世界の破滅を期待している層の人は見てイライラするんだと思いますね。ただ、新しいシーンのグラフィックに、その破滅型の匂いがあったりして。違うゲームみたいって感じるのはそのためでしょうね。

      チキンはレッグとウィングをいただきました。いくらでも食べられそうでしたが、大事に数日かけて食べるつもり。最後は骨でスープを。

      あ、クリスマス過ぎの投げ売りチキンを買うのも趣味です(笑)

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