一話では、R82日目の26日㈮ 両手剣持ちの火エレ戦士を投入したところまででした。
この時はデッキシステムを使ってルートとヒールをLockした構成です。
火エレを使うので、どうせならとファイアスキルにいっぱい振りました。
FB、ファイアレシストにも。
ところが、メイジ相手ならけっこういける構成だったのですが、昨夜、剣と盾の女戦士に斬り負けしたのが気になって。
あちらは火エレなしの純戦士でした。
そこでスカルソードが手に入ったので、片手剣と盾にきりかえてみました。
この剣の威力は両手剣のグレートソートに少し劣るだけで、クリティカルの数字が大きい。
それで盾で防御力、スタン効果も加わって強力な装備なります。
他の戦士の会話でもこの剣の名前が出てたから、きっと定番。
スペルを使うから、フィズるのを抑えるためにヘビーアーマーの数を減らした。
そのかわりに盾で防御を上げたい。盾は鎧とちがってスラッグが出ない(だったと思う)のも魅力。
この変更の長所は、防御力が上がることで戦士相手に強くなること。
短所は、攻撃範囲が狭くなるので、メイジに逃げられる可能性が高くなること。
装備を変えたついでに、デッキもオールロックバージョンを試してみることに。
試し斬りに行ったキングスポートのSewerで、ついリッチまで行ってしまったのは前の記事で書いたわけですが、最後はグレートソートに持ち替えてリッチ殴ってますね(笑)
きっとデカいから届かないと思ったんでしょうね^^;
そのときのDeckセットはこんな感じ
オールロックバージョンの
長所は、
・欲しいスキルが居なくなることはない
欠点は
・立ち上がりが遅い
・スキルを使ったあと次に使えるまで時間が長い
・同じスキルを複数並べることはできない
フォーカスを余分に消費するという欠点もありますが、戦士の場合困ることはないと思います。
(スキルレベルが低いせいかもしれませんが)
非戦闘画面のデッキバーには、ライトと火エレとバフスキルを入れることができました。
戦闘スキルも3つも並べておけばどれか使える状態、というわけで、メイジ相手の撃ちあい用にライトニングとファイヤーアロー。ファイヤーボールはフィズるかもしれませんが、成功したら大きいので期待をこめて入れてみる(笑) ファイアーダメージにもできるだけ振ってありますしね。
これでPvPもいけるか、Brave Coastへ。
時間帯が悪かったのか、PvP戦士達の姿はなく、かわりに入れ替わり立ち代わり現れたのが団体さん。
SotAのフォーラムではギルメン募集が盛んですが、PvPやPKをやる人達は、人数が戦力になるわけですから当然ですよね。
まだオープンしてないゲームですが、もう人集め競争が(笑)
そして今回はギルドの会合>PvPゾーンへという流れで来た人たちは、他プレーヤーをみつけると集団でいっせいに襲い掛かるということに。初めからPKギルドってこともあるでしょうし、集団心理でつい、ということもあると思いますが。
実は私もそういう集団に襲われて何度かキルされながら、蘇生即反撃ってのをやってたんですが、そのうちパーティーに誘ってくるんですよ。野良パーティーはそういうものらしい。
次に誰かを襲いながらまた誘って入れてるし(笑) あいつを入れろとか言い合っている。
そうやって別の集団とやり合う戦力を作ってるのかな。
まあ、そういうパーティーに入ると、どうするか迷うんですよね。
パーティーメンバーが誰かと戦い始めたら、仲間だから助けなきゃいけないのかな?でもOne on 状態だし・・・と見守り、ちょっとヒールをしてやったり、逃げる相手をルートで止めてやったり、という手助けをする程度だったのが、敵が強くて返り討ちに遭いそうになってると助けに入って殴る羽目に。そのあたりから基準が崩れてきて、ふたりがかりが平気になってきて、だんだん疲れてくると来た人を集団でボコってしまって、これじゃPKじゃないかとイヤになって離れましたけど。集団心理でそうなっちゃうんだということがわかっただけ勉強になりました(笑)
言っておきますが、私は一貫してPvEなので、PvPはほとんどやったことありません。
ですから、この世界をのぞくのも新鮮!
それに今はベテランも素人も横並びなので、今がチャンスなのであります。
そんななかで、数人のギルメン連れで、目に入ったプレーヤーを片っ端から集団で襲ってるのがいて、出会いがしらにボコられてしまいました。
相手側は帰っちゃったのか、だんだん人数が減っていって、最後の二人に。
この人達柔らかいので、私が死ぬまでに、たいていひとりはキルできるんですが、なんとかしてふたりともゲットしようと粘ってみましたが、ふたり共瀕死、くらいまでしかできなくて、残念でした。
こっちの死体の前で待ち構えていて、蘇生するなりアタックしてくるので、根っからのPKだと思います(笑)
ちなみに、PvPの人達だと、One on? と聞いてきて戦いはじめ、倒したあとは/bowで一礼して去っていきます。
何かで離席していたり、デッキ組み直し中ということもあるので、棒立ちしてる人にも、普通はアタックしませんね。アタックしてもしばらく反応がなかったらやめて立ち去っていくのを何度もみかけました。そこはSotAの年齢層の高さが物を言って常識的なんですね。まあ、死体からルートできるようになったら話は別かもしれませんが(笑)
こんなことしてて26日深夜27日未明です。
アメリカは何時でしょう。正午?
パックスレア関連のイベントがあったようです。(あとで予定表を見たら)
今回はPvPに絞っているので、あちらは覗いておりません。
それで人が少なかったのかな?
なんだかんだで寝るのが4時になってしまう今日このごろ。
27日㈰
昼ごろ、また島に。
こんなSSがありますが、どうしてこんなパーティーに入ってるのかよく思い出せません(笑)
BurningToad氏が倒れていますが、誰かにやられたんですね。
このひとは弓でプスプス撃ってきてくれます。
最初にこの島へ来たときに他人に仕掛けるきっかけをつかめずにボーっと道端に立っていたら射ってくれたのを覚えています(笑)
簡単にキルされてくれて、サービスバージョンのようでした(^^;
この日も多分Vengeanceのトーナメントを見にきて、その流れ会でデスマッチやってたんだと思います。会場のほうから人がわーっと出てきて、いきなりそこらへんにいた人も巻き込んで無差別のカオス状態になったのはこの時かな。
急にパーティーに勧誘されたのだけ覚えています。
これは死ぬ間際に戦闘中のSSを撮るという課題を思い出したんでしょうね。
撮れたのは生死の境目のようです(笑)
HPバーは残ってますが、チャット画面では死んでますし、戦闘デッキと非戦闘デッキが入れ替わる瞬間のようで。
この時はヘルメットをかぶっていますね。
ここらへんの戦士達はみんなBludgeon武器になってしまったので、殴りが痛くて防御したんでしょうね。SS用に顔みせてる場合じゃないと(笑)
トーナメント会場の見物席で戦士達の練習を見ていたら、エスパダ氏がやらないかと声をかけてくれたのが、この日だったか翌日だったか。
あとになって考えると、アリーナのトーナメントのチャンピオンです。わお。
他の人達も、立ち回りが全然ちがうというか、ピョンピョン移動していってしまうので
ちっとも見学できない(笑)
すごい人達に色々教えてもらったんだなあと。
メイジ風の装備で柔らかそうでも、ヒールや移動がうまくってつかまらない。追っかけてるのは私なのに、いつの間にか魔法で削られていて負けちゃいます。
何度か不意を襲ってやりましたが、ダメでした。って当たり前ですね(笑)
みんなから学んだことはあとでまとめて書きましょう。
さて、本日のメインイベントはなんといってもBearBrawl キャッスルアリーナトーナメントです。
オウルズヘッドの街なので、ついでにその前のイベントの迷路を見に行きました。
例によって3D酔いしてはいけないので、遠くからでございます。
大変な数のタンスのため、近づいただけでラグが(笑)
入口に制作者Net氏の姿が見え、参加者とおぼしき人々の会話が漏れ聞こえてきますが。
あとでSSみていて気が付きましたが、近くに座り込んでいる方、このあとのキャッスルトーナメントで指図していた人でした。
フォーラム:Net氏による迷路紹介
https://www.shroudoftheavatar.com/forum/index.php?threads/r8-wardrobe-maze.12920/
迷路を見てから、アリーナの中でログアウト。
時間になってからログインしてみると、ちゃんとトーナメントのインスタンスに入れました。
よかった^^;
アメリカ時間の27日正午からなので、こちらの夜2時からです。
このイベントの紹介は前の投稿にまとめてあるので、省略します。
28日㈪
徹夜みたいになりましたが、ゆっくり寝ていられません。
まだ試したいことが(笑)
前日は戦士タイプの連中にハルバートやらSatyr斧で殴られて、ノックバックやスタンの麻痺の威力って絶対有利だと悟りまして。起きるなりいそいそと殴打武器仕様のデッキに組み換えて、タイタンキャンプのコボルドで実験も済ませてビーチへ来てみたわけですが。
実にいい感じの修練場となっております。AFKができるレベルの(笑)
彼は戦士バージョンとメイジバージョンのデッキを相手によって切り替えているようです。
なんだか見慣れない裸の二人組が暴れまわっていきましたが、みんなにウケてるようですね。
私も1v1とか2v2とかやらせてもらいましたが、斧はいいですね。
みんながコレを持ってるのが納得できます。殴りでいちいちスタンが入る。
スタン回復スキルを入れてないプレイヤー相手だったらスペルも絡めて敵の動きを止めっぱなしのまま倒せたこともあるくらい有効。
戦闘中にダメージ表示が流れる中で会話を見るのってほぼ無理なんですが、アドバイスしてくれてるような時はスクロールして読んでみます。
相手の背後を取れと言われてますが(笑)
背後から殴るとダメージがアップするのは聞きかじってましたが、暗殺者のやることだと思ってたもので。みんなやってるのか~。それで追いかけてきたのに通り過ぎていったり、ひとの周りをクルクル回ったり。背後に回るためだったのね。戦士が殴りながらチョコチョコまわっていくんですよ。
ははあ、ゲームの検索してるときに見た『ケツの取り合い』というやつかと。
SotAでもやらんといかんらしい。
しかしグラフィックカードの入ってないPCで相手を出し抜けるわけがないので、せめて背をむけないようにと頑張ってみました。
マウスで向きをぐるっと変えたら・・・画面が固まりまして(笑)
カーソルが動かないとか、動いたら動いたでアサッテの方へとんでいってゲーム画面外をクリックしてわけのわからないファイルが開くとかいう、戦闘中にやめていただきたい事態が勃発します。
しばらく苦闘した後、真上からの視点に落ち着いていることを発見(爆)
回転するのはあきらめて、周りをちょこまか動く戦士をターゲット。
だって彼ら、テレポートして見えたり、画面から消えちゃったりするんですよ。
なので相手が戦士でもルートで固定!(爆)
チョロチョロするな!!!!
2v2になると上の画面ではSpaz氏と組んでますが、私が弱いから次々組み合わせを変えてバランスをとろうとしてみたようで。
で、私は相手に『おい、スパッツに集中攻撃だ』と言われてはじめて、そうかそういうものかと。
先にひとりを潰すんですね。おたがい一人を潰しあうのか。
ヒーラーを先にっていうのは聞いたことことありますけど。
というかそれはPvEでも鉄則でしたね(笑)
PvPやる人達はハイスペックなPCはもとより、ゲーム用キーボード、マウス、回線に音声チャットまで用意してやってるようで。大変ですねえ、出費と手間が(笑)
そんな大層なことはできませんが、ゲーム内でできるアドバイスなら大歓迎。
フルプレートに変えたため、私が戦闘中ずいぶんフィズってたらしくて、みんなが笑いながらそのスペルはやめとけとか口々に教え始めました。
ルートをいっぱい入れろとかヒールをとか。
デッキ構成のことらしい。
じゃあデッキをリメイクするからと言ってオールロックをはずして再構築。
やっぱりオールロックデッキだと立ち上がりが遅いから乱戦には向いていませんね。
最終形態デッキ構成
ヒールは彼らのようなチェーンヒールを戦闘中にやるのは無理だと思って(altキーをブラインドタッチできないのでいちいち視認している)代わりにデス系を3枚いれ、ヒールも固定と別に一枚入れる。
ファイア系はエレとファイアーボールは捨てた。
火エレなど打撃3発くらいで先に殺されてしまうようになったから。しかしメイジ対策に火レジをいれたいのでファイア系を捨てるわけにもいかない。ファイアフィストとファイアアローは残した。
ルート多めに入れる
メイジ相手にスタン狙いでエア系も欲しい。
ヘビーアーマーのバフは非戦闘デッキにいれて、戦闘前に即準備できるようにした。
(ちなみにバフを唱えると自動的に戦闘モードになってしまいます)
ポイントが余ればデッキを埋める用に増やしておけば戦闘中にバフがきれたとき補充するチャンスができる。
アドバイスを参考にデッキを構成しなおして試しに相手をしてもらった。
目に見えて粘れる時間が増えていく。
デッキシステムは手札のめぐり合わせ次第でついてるついてないということになる。
勝負がついたあとはアンラッキーという言い訳やら運が良かっただけさという謙遜やらが飛び交う。
こちらの手札が良いときには途中相手を圧倒する場面さえあるが、自己ヒールの上手い彼らには粘られてしまい、逆転されて終わる。しかしそんなときはみんながgj とか betterとか言ってくれる。
そういうわけで、自分でもやった!と思ったときは言うようになった。
(死んでから)『better:)』って(笑)
こんなぐあいに
かなりほめてもらえた?
Deckシステム、これからスキルが増えて来ると必要スキルがカバーしきれなくなると思いますが、R8の時点ではなかなかうまく構築できてちゃんと戦闘できました。
でも、Deckの入れ替えができるといっても、スキルの振り直しをしなければならないのでは役に立ちませんよね。ポイント割り振りごと記憶できるようにならないのかな?
アドバイスしてくれたみんな、ありがとう!
Lord British城攻略 に続く
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